ターナー症候群にとらわれないで生きたい(体験談)

いつもありがとうございます。
肌の悩みに寄り添う 肌美容研究家・横川あやです。

私はターナー症候群という疾患を抱えていて、生まれつき染色体が少し欠けているみたいです。

その影響で、正常にホルモンが分泌されにくいので、低身長だったり、2次成長や生理が自然にこなかったりなどの悩みを抱えていました。

成長ホルモンや女性ホルモンは補充療法で補ったりしましたが、それでも血糖コントロールや睡眠など、生きる為に必要なホルモンがアンバランスになりやすいターナー症候群の人は、生きるのに知恵が必要だと思います。

ホルモンバランスが乱れやすい事が原因で、精神が不安定になっているターナー症候群の方達と共に元気になれば嬉しいなと思い、記事を書いてみました。

ターナー症候群にとらわれないで生きたい

今の私が過去の自分へ伝えたい事を書きます。

私は、周囲の子と比べて子供みたいなルックスで、生理もこないし、太りやすいし、物凄いコンプレックスを抱えて生きてました。

中学3年生の頃に、やっとターナー症候群だとわかって、治療も開始できたから安心したけど・・・病名をつけられると物凄くへこみませんか?

周囲から「あやちゃん病気なんだって」の声が聞こえてた時は、感情もわかなくて、今思うと自分が思うより精神的にショックを受けてました。

私は「あやちゃん病気なんだって」のたった一言が原因で、ますます自分に自信がなくなっちゃって、自己評価の低い人生を歩むことになりました。

「できる」と思って行動するのと、「駄目かも、無理」と思って行動するのでは結果が大きく変わっちゃうよね~。

私はだいぶな生き方をしちゃったなと思います。

だから、私がもう一度人生をやり直せるなら、「病気にとらわれないで生きたい」な。

病気なんだと思った瞬間に、病気を演じちゃうそうになるけど、そんな役はもう引き受けないです。

実際ターナーでもちゃんと学校へ行って、働いて、結婚し、遊んだりして、生きてますからね。

ターナー症候群って病気じゃなくて体質だと思いませんか?

体質なんだから、健康に気を付けて規則正しく生きるしかないよね。

私は、ターナー症候群の自分が嫌で、人と話すのも辛かったです。

もうね~昔の私に「お願いだから堂々と胸を張って生きろよ」と蹴っ飛ばしたくなりますね。

まだ何十年も人生が残っているのに、コンプレックスを抱えながら生きるのは本当に勿体ないから、これからの私は自分に意識し過ぎず、周囲に心の矢印を向けことで、小さい悩みがどうでもよくなっていけばいいなと思ってます。

ターナー症候群という+αのスパイスが人生に加わり、人生が物凄く面白くなりそうな気がしませんか?

同じ境遇の方達とつながれるのが嬉しいよね!

ターナー症候群の方は、そのせいで辛い事もあるけど、大きなマイナスがある分、必ずどこかで大きなプラスもあると思います。

物事には正負の法則があるみたいですね。

だから、人生なんとかなるんだと思います!

美肌ライフ~輝(きらめき)でした✩

ラジオも収録してみました。

音声だと伝わり方も違うと思うので是非聴いてみて下さい^_^

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