【楽しい食卓】消化力を上げて肌質改善する為に
消化力と美肌の深い関係
いつもありがとうございます。
肌の悩みに寄り添う 肌美容研究家・横川あやです。
みなさんは胃腸の働きが悪くて、食欲がなかったり、少し食べただけで気持ちが悪くなったり、お腹が張ったりすることはないですか?
私も消化力が悪くて油などを受けつけなかったり、食欲がなかったりする事があるんですけど、どういう時に食欲がなくなるのかというと、心が不安定な時です。
忙しくてイライラしながら料理して、喧嘩しながらその料理を食べたりすると、私は敏感だから、もう完全にアウトですね。
食べれなくなります。
食べないだけならいいけど、そこで無理して食べちゃうと、肌が荒れちゃうんですよ。
なぜかというと胃腸の調子が悪いと栄養がちゃんと消化吸収できないから、肌細胞にも栄養が届きにくくなって、肌のターンオーバーが乱れる原因になるからです。
消化は自律神経がコントロールするから、緊張してると胃腸の動きは悪くなるし、リラックスしてると消化液がちゃんと分泌してくれて、胃腸の働きがよくなるみたいですね。
皆さんはどのような気持ちで料理をつくって、どのような気持ちでその料理を食べてますか?
私が子供の頃は食が細くて、食べ物を勧められても「いらない」っていうのが口癖だったし、一人で食べるのが好きでした。
そんな私でもよく通っていたおじさんの家でご飯を食べる日は、沢山もりもり食べる事ができたので、食卓の環境が食欲に影響するのは間違いないですよね。
楽しんで食べて消化力を上げる為に、どうせ食べるなら、健康に悪いとか、太るとか気にしないで、ご褒美だと思って食べれば内臓が動いてくれて幸福ホルモンもでるし、身体にいいかもしれないですよね。^_^
楽しい食卓のためにお母さんは子供の食べ方を気にしてあげるといいと思います。
子供は親に話を聞いてもらって、興味関心をもってもらうと嬉しいし、無関心の食卓は寂しいですからね。
みなさんは笑顔で食べてますか?我が家は愛犬に助けられてる気がします(笑)
料理をする心理状態の肌への影響
姉の家族は、とても楽しそうにご飯を食べてて理想だなと思いました。
私が病気を患ってた頃、週2回位夕飯を食べに姉の家へ通ってたんですけど、姉は本当に凄くて、家族が多いから8人分の料理を作らないといけないんだけど、ちっとも大変そうじゃ無いんですよ。
8人分の料理を余裕感と愛情感で美味しく作ろうと努力する姉の姿に一目惚れしましたね。
「時間がない」ってイライラしながら料理をしてた一昔前の私とはえらい違いですよ。
「時間がない」ってイライラしながら料理しちゃうと緊張しちゃうから、その後の食事で消化力に影響しちゃうじゃない?
姉みたいに「喜んでもらえるかな~」って家族を思いながら料理をすると緊張がほぐれて、料理疲れしにくくなるのかもしれないですね。
毎日作る料理の心理状態で、美容と健康に大きな差がでるから、ジャムおじさんみたいに「美味しくナーレ」で作ろうと思って、意識するようにしてるけど、確かに料理疲れしにくいから、その後に食べるモチベーションも下がらないですよ。
手から出る「気」で水や料理の味が変わる
手から出る「気」で水の味を変えちゃう人もいます。
「あの人が心をこめていれるお茶は美味しい」なんかの話はよく聞きますよね?
料理を作る人から出る「気」で食べ物の味が変わっちゃうのかもしれません。
料理はどんな思いで作るのかによって、味や健康効果に影響があると思うんですけど、皆さんはどう思いますか?
簡単でも愛情のこもった優しい料理を作って、笑顔で相手に興味を向けながら楽しく食べることで、消化力がよくなって、肌も再生しやすくなるかもしれないですね。
愛のある食卓で、家族が幸せになって、肌も綺麗になれたら、最高ですよね!
ぜひ、ジャムおじさんみたいに「美味しくナーレ」で愛情たっぷり料理してみて下さい。
美肌ライフ~輝(きらめき)でした✩
ラジオも収録してみました。
音声だと伝わり方も違うと思うので是非聴いてみて下さい✨
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