デトックスから生まれる美肌
いつもありがとうございます。
肌の悩みに寄り添う 肌美容研究家・横川あやです。
肌荒れの原因は体内に蓄積している毒
現代社会は便利になった分、環境汚染や化学物質の影響も深刻になりました。
特に社会毒に関してはデトックスする必要があります。
毒は様々な方法で人体に入ってくる。
「ネガティブな感情から出る毒」と「口から入れる毒」「皮膚から吸収される毒」「呼吸から入る毒」があるのですね。
内蔵が元気ならきちんと解毒できるので問題ないのですが、内臓で解毒しきれないと肌に影響がでます。
特に腸内環境が悪いと肌が荒れやすいです。
身体にたまっている便、化学物質、余分な水分、汚血、余分な脂肪・・・デトックスすれば免疫が向上し美肌になるかも。
肌荒れの原因は体内に蓄積している毒なのです。
血や腸が綺麗になって、内臓が元気になればアトピーなどの改善は期待できますね。
デトックスの方法・・①蜂蜜ファスティング
デトックスで思いつくのはファスティングですね。
私も3日間の蜂蜜ファスティングをした事があります。
私は身体に負担をかけたくないから断食は避けていたのですが「食べたくないな～」という思いが強くなり、人生で1回だけファスティングにチャレンジしました。
内臓が休まりとても良かったですよ。
体内もデトックスできましたが、性格が変わったように心がフワッと軽くなった感じがしました。
断食は心の中にあるネガティブな感情も出してくれるのかもしれません。
ただし、生理が止まってしまう可能性があるので痩せている女性はオススメしません。
女性ホルモンは美肌と関係がありますし、骨密度や健康の維持に大切です。
女性は、長期間の過酷なファスティングをしてはいけないと思います。
私の母親もそうだったけど、ダイエットで生理がこなくなってしまう人多いよね。
ホルモンバランスで苦労してきた私にとって、生理が自然に来てくれることは手を合わせる位、奇跡的でありがたい事。
ダイエットをするなら急激に痩せるよりも徐々に痩せた方が身体に負担が少ないし、リバウンドもしにくいです。
断食の目的はダイエットではなくデトックスです。
私は断食中、高級グレードのマヌカハニーとプロポリス、庭に生えていたドクダミ茶、本物の塩、クエン酸重曹にがり、カカオパウダー100％ドリンクを摂取してました。（全部混ぜてないです）
苦痛じゃなかったです。
低血糖が心配なので、蜂蜜を摂取してリスクを緩和した方が良いと思います。
そして、回復食が大切なのでよく調べてから挑戦するといいですね。
デトックスの方法②・・7号食
富田哲秀さんはご存じですか？
トミタ式7号食は是非やってみて下さい。
玄米以外はなにも食べない食事方法です
玄米を食べるから生理が止まるリスクも低い。
富田さんの記事は是非読んで下さい。
私からは恐れ多くて伝えられません。
しっかり富田さんの記事を読んで7号食のやり方を忠実に守れば肌質改善は期待できます。
富田さんありがとうございます。
デトックス方法③・・汗をかく
塩風呂やアロマ風呂で汗をかくのも良し。
サウナも良し。
運動も良し。
汗かいて毒を出すと気持ちがいいですね。
汗は美肌菌の餌です。
デトックス方法④・・1日2食
1日2食にして排泄の時間を作ってあげるとデトックス効果があります。
1日3食は内臓が疲れてしまう。
空腹時に脳は働くので作業効率もいいですよ。
お腹がいっぱいだとだるくて脳もシャキッとしません。
経済や時間の効率も良い。
私は9年位1日2食ですが、快適です。
身体が2食で慣れているので、旅行の時も3食は食べれません。
ただし、1日2食にするなら栄養バランスに気を付けて下さい。
解毒できる身体を作る
身体に毒がたまるからデトックスをするのですが、毒がたまりにくい身体作りも大切です。
きちんと排泄できる身体にする。
腎臓は身体を弱アルカリ性にしてくれるのですが、私は腎臓が弱かったので酸性に傾きやすいのです。酸性に傾いた体内はウイルスに好都合で、ウイルス性イボになり顔がイボだらけになりました。
食品添加物のクエン酸重曹で強制的に体内を弱アルカリ性にもっていき、腎臓がよくなると、肝臓も回復してきます。（内臓に負担がかかるので通常はアルカリ性食品を食べたり、レモンなどで十分です）
肝臓が回復すると解毒機能もＵＰする。
便秘は肝臓や腎臓の解毒労働の負担が増え、キャパオーバーとなりやすく、肌荒れの原因になります。
まずは便秘を改善するといいですね。
その為に下記の6つの方法がオススメです。
- ファスティング後の梅流し。
- お米を食べないと便のかさが増えにくいのでお米を食べる事。
- 発酵食品、食物繊維で腸内環境をととのえること。
- にがりや塩でミネラルをとること。
- 内臓を温める
- アルカリ性食品を食べる
- オリゴ糖を食べる
そしてよく笑い神経を穏やかにし、運動もすると血流がよくなる。
血流がよくなると内臓が元気になり解毒機能がＵＰする。
解毒できる内臓にするためには身体を温める事が大事なのですね。
しょうがは循環をよくしてくれるから内臓にいいですよ。
そして酸化によるダメージを内臓は受けるので内臓の健康を守るには酸化しない食生活にシフトする必要があります。
その為には冷凍庫で干からびた肉や、酸化しやすい挽肉などは控える事が大切です。
そして、肉や砂糖などの酸性食品を中和する為にレモンや、梅干し、酢、本物のキムチなどを一緒に食べる事が大切で、糖化による老化も防ぐ事ができます。
動物性たんぱく質（特に小魚）は身体の為に食べたいですね。
栄養のある物を安心して食べれるように、酸っぱい物があるのですよ。
梅酢はすっぱさがやわらかくてオススメです。
カカオパウダー100％などのポリフェノールも酸化を抑えてくれてくれるから内臓に良いです。
それでも身体に毒がたまっておかしくなったら、ファスティングをして調整すれば大丈夫ですね。
現代人は社会毒があるから、努力しないと美肌が保てません。
海・川・土・空気・・安全でしょうか。
そのような影響もあって私達は酸化しやすいのです。
だから食生活に気を付けたいですね。
「人間の煩悩の原因は食にある」
富田哲秀さんの言葉です。
美肌ライフ～輝（きらめき）でした✩
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