敏感・乾燥肌の悩みを解消するスキンケア

基本的には、つけすぎ・洗いすぎ・いじりすぎをやめることが大切です。

  • 石鹸で落とせるメイクをし、クレンジングは使用しない
  • お肌に膜を張らず、肌代謝を妨げない保湿をする
  • メイク・洗顔・保湿の際は、手の力を抜いて、優しく触れる

これらを意識すると、お肌の負担が減ります。

美容は自由で良いのですが、肌質改善にフォーカスしたい方は、肌に優しいスキンケアがオススメです。

私は過剰な保湿をしていた時期があり、その結果、脂漏性皮膚炎になりました。

脂漏性皮膚炎を治す為に肌断食をしたら、脂漏性皮膚炎は治ったけど、肌が乾燥し過ぎてボロボロになりました。

私にとって、肌断食への移行は、物凄くハードルが高かったのですね。

美肌菌はお肌の水分量が不足すると、活動が鈍くなります。

なので、肌が丈夫な方は、化粧水でのケアが基本となります。

若い人にとって、始めから化粧水だけという選択は、肌を守り続けることになり、経済的にも助かるはずです。

ですが、肌のバリア機能が弱い人にとって、化粧水だけのスキンケアは、リスクです。
もちろん、つけすぎ、洗いすぎ、いじりすぎも難しい。

そこで、肌トラブルを解消したい方は、下記の保湿剤を選ぶ基準にして下さい。

  • 傷口にもつけられる安全なもの
  • しっかり肌の保護をしてくれるもの
  • 毛穴を塞がないで、ノンオイルであること

「間違ったスキンケア」は、肌トラブルの原因となります。

毛穴を詰まらせるスキンケアや、酸化した油、刺激になる成分などが、肌に悪い影響を与えます。

私は、油分などで毛穴を詰まらせることはNGだとわかっていたのに、オイルが手放せませんでした。

化粧水だけでは乾燥してしまい、肌が耐えられなかったのですね。

その結果、油分による酸化の影響を受けてしまったのです。

肌質が改善しなくて、悩んでいたら、恩師から安全な保湿方法を教えて頂くことになりました。

そして、きちんと洗顔で落とせていなかったことに気付きます。

肌のバリア機能が弱い状態では、洗顔が肌に負担となりやすいです。

肌のバリア機能が回復するまでは、守りのスキンケアが大切なんですね。

正しい洗顔と保湿は、お肌の悩みを解消に導きます。

美肌ライフ~輝(きらめき)☆彡 
肌美容研究家 横川あや 

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