依存「これがないと生きていけない」が多い人
いつもありがとうございます。
肌の悩みに寄り添う 肌美容研究家・横川あやです。
私もそうだけど、誰でも「これが無いと無理~」というものはありますよね。
だけど、それってよく考えるとリスクでもあるよな、と思う事があるので記事を書きました。
「これがないと生きていけない」が減ると確実に生きるのが楽になると思いませんか?
「手に入らなかったらどうしよう」が減るし、経済的に諦めざるを得なかったり、人の場合は、ずっとそばにいてくれる保証はないですよね。
- この人がいてくれたらもちろん幸せだけど、いなくても生きていける。
- これがあると便利だけど、なくても生きていける。
そんな状態、理想の自分を目指して生きるのが人間なんだろうな。
世の中の変化が激しくて、先が読みにくい時代だからこそ、考えておくと生きやすくなるのかなと思いました。
依存を減らせば減らす程「私は大丈夫」という安心に変わると思います。
私も、まだまだできてないけど、皆さんと一緒にがんばりたいです^_^
仕事への依存
例えば、極端な話だけどロボット化して、ほとんどの仕事がロボットに変わったら、まだ誰にも知られていないような新しい仕事を探す必要があるかもしれないですよね。
後は情報社会で、会社の裏側も表に出やすいし参政党の吉野さんも小麦が駄目とか、質の悪い油が駄目とか発信してるので、消費者の購買意識も変わってきてると思います。
知り合いも「朝ご飯はパンからご飯に変えた」と言ってました。
残る会社と残らない会社は必ずあって、そのサイクルが早くなっているので、今は会社に依存が出来ないじゃないですか。
だから得意分野を極めるとか、何で役に立てるのかを考えておくと、後で楽かもなと思います。
私は職を失って大変になりましが、失ってから感謝の気持ちがわいてきました。
本当に健康な状態で会社で働らかせてもらえるのは当たり前じゃないので、働かせて頂きありがとうございます。
当たり前じゃないから感謝ができるし、依存ではなく貢献になるのかもしれませんね。
ライフラインに依存しない
ライフラインに依存しすぎて、電気などが止まった場合に困らないように、準備はしておいた方がいいかもしれないですね。
スマホに依存しない
検索するとすぐに答えが出るし、本当に便利で私も助かってますが、自分で考えるのも必要ですよね。情報過多で何が本当なのかわからないですし。
私はむしろ情報で疲れてしまい、必要以上にスマホをいじるのは止めようと思っています。
ゲームだって、やり過ぎはマイナスの方が多いように感じます
仕事で使っている人は別ですが、プライベートでは、これからは「スマホは必要以上に見ない」が流行ってくるのかな。
見ないようにしていても、必要な情報は目に入ってきたりしないですか?
下むいてスマホみるよりも、上を向いて映画見たり、人と笑って話したりした方が疲れないよね。
電気がないと入力したメモや、記録してあるデーターがみれないのもリスクかなと思うので、本当に大切な事は、紙に書いて残しておいた方が安全かもしれないですね。
私は、大切な人から送られてきた、忘れたくないラインの文章などは、紙に書いて残しておくようにしてます。
人に依存しない
私は、経済面で主人がいないと厳しいので、本当に感謝してますが、主人の会社がどうなっても大丈夫なように、やっぱりお金は稼げるようになりたいです~(^^;)
いや、本当に働かなくても生活できるって当たり前じゃないよな。
やっと私も来月から働けるので、主人にも、雇用主にも感謝して前に進もうと記事を書きながら思う事ができました。
家族や友達がいたとしても、人は孤独な生き物なのかもしれないですね。
迷惑はかけたくないけど、本当に困っている時は、話を聞いてもらったり、相談するのも大切だなと思います。
恩師が「人をたすける事で自分の心が救われる」と言ってたけど、求めるよりも、助けてあげられる人の方が、経済面や、精神面では依存しなくても生きていける強い人が多いのかもしれないですね。
そういう人って好かれるから、孤独じゃないし、協力者が現れやすいんだろうな。
日用品の依存
少し前に、使い捨てナプキンが品薄になったことがあって、お金はあるのに買えない状況になりました。
ナプキンがなくなったら困るなと思って、繰り返し使える布ナプキンを買ったんだけど、これで使い捨てナプキンが入手困難になっても大丈夫という安心感に変わりました。
お酒の依存
もし、経済や体調で困った時に、お酒を簡単に手放せますか?
お酒を飲まないとストレスがぬけないとか、お酒を飲まないと寝られないなら、少し依存しているかもしれないですね。
お酒は程々の距離感で付き合って、飲んでも、飲まなくてもどっちでも大丈夫にすると楽かもしれないです。
食べ物の依存
私の姉は低血糖症で、食べないと血糖値が下がっちゃうから、空腹が無理なんですよ。
毎日、常に食べ物があって、快適な暮らしができるならいいけど、必ず食べ物があるのが当たり前だとは思わないので、少しくらい空腹に耐えられる身体でいた方が楽かもしれないですね。
私は、1日3食から2食に買えた時、お腹が空いて辛かったし、お腹が空きすぎて1回の食事でドカ食いしたりしたこともあったけど、徐々に2食の身体に進化しました。
1日2食生活は10年位になりますが、今では3食、食べるのが気持ち悪いし、強烈な空腹感も襲ってこないので、血糖値が安定してるのだと思います。
人間の身体は環境に合わせて進化し、対応するのかもしれないですね。
子供や肉体労働者ならわかるけど、普通の大人が12時間位食べないだけでバテちゃうのは、やっぱりおかしいと思います。
1日3食が駄目なわけじゃなくて、今日は昨日食べすぎて内臓が疲れてるから1食にしようとか、今日は1日中身体動かす日だから3食にしようとか、臨機応変にできるといいんじゃないかな?
後は、低血糖症や、糖尿病にならない為に、なるべく精製した糖質は控えるとか、最初に野菜から食べて糖質は最後に食べるとか、上手に糖質と付き合えればいいなと思います。
甘いお菓子などは、美味しくて心の栄養だと思うので、時々なら幸せに食べたいですね^_^ただし、スタバのフラペチーノとか、チョコレートなどは依存しやすいので気を付けたいです。
最初は我慢が必要だけど、甘い物を一定期間口に入れなくなると食べたい衝動がおさまってきますよ。
きちんと栄養のある食事でお腹を満たすことが大切ですね。
スキンケアの依存
美肌のサイトなので、これがメインかもしれないです(笑)
スキンケア用品は、高級な物になると何万円もするやつもあって、お金がかかりますよね。
私は、美容にお金をかけるのはいいことだと思います^_^
ただ、何万円もするスキンケア用品を一生買い続けられるか問われたら、迷ってしまうかもしれません。
私は、何年も高級スキケア用品を使ってました。
実は短大時代、先生が「高級化粧品は若い内から使わない方がいいよ」と言っていて、その時は何を言ってるのか理解できなかったんですよ。
高級な方が肌に良いと信じてたからです。
もちろん、高級で上質できちんとした基礎化粧品を製造している会社もありますが、高級だから絶対に安全とは限らないんだなと思いました。
高級化粧品は有効成分も多いから、その分肌が甘えてしまいますよね。
安いスキンケア用品も安全とは限らないけど、あんまり肌に負担になる美容成分とかがいろいろ入ってないことが多くて、シンプルだから、物足りない位のものを使う方がいいのだなと今なら思います。
高級化粧品を使っていた私は、肌の見た目だけは綺麗に保ててたけど、値段が高いから止めようと思い、他のメーカーに変えてグレードを下げたら、次の日の肌のつや感や、サラサラ感が全然違うんですよ。
グレードの低い化粧品をつけたら肌がざらついたから、すぐに高級なやつに戻しました。
「この高級スキンケア用品がないと生きていけない」という、保湿依存の典型的なやつですね。
本当にスキンケアをしないと生きていけなくなっちゃったから、肌断食をしたら肌がボロボロ悲惨になりました。
少しでも、スキンケアに関する金銭的な負担を減らしたいなと思ったら、安易に高級スキンケアに手を出さない方がいいかもしれません。
依存しにくいノンオイルにしてみたり、ゆずや野草などを使った手作りの化粧水を使ってみると経済的にもお得になって、自然で肌の負担も減るかもしれないですね。
肌に蓋をして、保護することで毛穴を塞いじゃうこともあるし、風通しのよい肌にした方が肌の回復力は上がります。
なんでも手伝いすぎると依存しちゃうんですよ。
例えば、視力が落ちたら眼鏡をかけますが、眼鏡をかけていたら視力は回復できないですよね。
私は近視だけど眼鏡をかけないでいたら少し視力がUPして、眼鏡がないと運転できなかったのに、去年の免許更新は裸眼で大丈夫になりました。
肌も依存しちゃうから補いすぎない方が本当はいいんです。
基礎化粧品にお金を使うよりも、食べ物にお金を使った方が美容にはいいんじゃないかな?
だけど、乾燥は肌にとって大敵なので、乾燥しないように適切なスキンケアは大切だと思います。
多少手間だけど、不便を楽しむ事で「これがないと生きていけない」を減らせる知恵が増えるのかもしれないですね。
「これがないと」「この人がいないと」・・書こうと思えば沢山出てきて、永遠と書き続けることができそうですが、多くの人や物に助けられて生きているのに気が付きました。
美しくー「ありがとう」で生きたい。
美肌ライフ~輝(きらめき)でした✩
ラジオも収録してみました。
基礎化粧品の依存についてもう少し深く語ってます。
是非聴いてみて下さい✨
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